入れ歯治療の
一般的なイメージを覆す
桐山歯科医院の入れ歯治療
5つの違い
一般的な入れ歯のイメージというと、
- 噛みづらい
- 口の中にフィットせず痛い
- 明らかに入れ歯と分かる見た目の悪さ
- 口臭の原因になる
- 作るために何度も歯医者さんに通わないといけない
このようなイメージをお持ちの方が多いと思います。
なぜ、入れ歯にはこのようなイメージが定着してしまったのか?
その理由のひとつは、保険診療の限界があるからです。保険診療では、健康保険のルールに沿って入れ歯の治療法も決められていますし、使える素材も決められています。そのため、どうしてもやれることに限りがあるのです。
また、ある時期からインプラント治療がもてはやされるようになり、多くの歯科医師が入れ歯よりもインプラントに目を向けたことも理由のひとつです。そのため、入れ歯に熟練した歯科医師が少ないというのもまた事実です。
しかしながら、入れ歯治療の経験と技術を持つ熟練した歯科医師が自費診療で入れ歯治療を行うと、先ほどお話したような一般的な入れ歯治療に対するイメージとは全く違う、快適な入れ歯を手に入れることができます。
具体的には、一般的な入れ歯のイメージとは次のような違いがあります。
違い1
かたいものでもしっかり食べられる
入れ歯でもかたいものをしっかり噛めるようにするには、入れ歯に使う素材と入れ歯の設計がポイントです。保険の入れ歯はそれらを一定のルールに基づいて考えなければならないので、入れ歯の噛む力にも限界があるのです。
違い2
口の中が痛くならない
入れ歯を入れたときに口の中が痛くなるのは、入れ歯が自分の口の中にフィットしていないからです。あごの骨や関節の動きにピッタリ合った入れ歯を設計すれば、痛みや不快感は生じません。
違い3
自分の歯と変わらない
自然な美しさ
周りから見て明らかに入れ歯とわかってしまうのは、明らかに人工的に作られたと分かる不自然な白さの歯と単色の歯ぐきの部分が原因です。また、部分入れ歯の場合には、金具やバネの存在も原因になります。これらの原因を取り除くことができれば、入れ歯でも自分の歯と変わらない美しさを手に入れることができます。
違い4
口臭の原因になりづらい
入れ歯が臭うようになるのは、口の中の細菌が原因です。また、保険の入れ歯の素材になっているプラスチックはキズがつきやすく吸水性も高いという特徴があり、汚れも溜まりやすいのです。どれだけ毎日キレイに洗浄しても、プラスチックという素材の特性上、限界があります。言い換えると、汚れが着きづらい素材を使えば、口臭は発生しづらくなります。
違い5
最短1日半で入れ歯が完成
入れ歯を作るのに時間がかかるのは、入れ歯を作った後に何度も調整が必要になるからです。逆に言えば、調整が必要ない入れ歯を作ることができれば、すぐに入れ歯は完成します。ただし、それを実現するには、熟練した歯科医師と歯科技工士の両方の技量が必要になります。当院の入れ歯は、入れ歯治療暦39年の院長と世界入れ歯コンテストNo.1の歯科技工士が力を合わせて作るので、最短1日半というスピードでも対応可能なのです。